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「誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち」装画を描きました。

  • 2013/11/26 00:55
  • Category:MEMO

ファイル 262-1.jpg

「誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち」
黒川 祥子 著 | 集英社 | 装丁: 鈴木成一デザイン室 | 2013.11.26
第11回開高健ノンフィクション賞受賞作。
装画&挿絵を担当しました。

"虐待を受けた子どもたちは、救出された後、虐待の後遺症に苦しんでいた。
その「育ち直し」の現場であるファミリーホームに密着、子どもたちを優しく見つめる。"

梗概はこちらで読めます。
http://www.shueisha.co.jp/shuppan4syo/25nen/outline01.html


拝読したときは、「ガーン」としか言いようがない気持ちで、
どう描こうか、どうしようかうろうろしまして…
(なんと情けない)
多くの方に、とにかく知っていただきたいなと思っています。
お見かけの際はどうぞよろしくお願い致します。

個展終了いたしました。

  • 2013/11/20 00:57
  • Category:MEMO

ファイル 261-2.jpg

辻恵個展「夜は風がつよく吹く」2013/11/02-17
@GALLERY IDF
http://www.gallery-idf.jp/

個展無事終了いたしました。
ご来廊下さったみなさま、有難うございました~! 
お気持ちくださったみなさまもどうもです~


展示風景など

夜は風がつよい」2013/297×420 「どこでもない」2013/297×420 上段右から「なきごえ」「砂丘」「しじま」中段「星」「風車」「うつそみ」下段「空の空」「夢幻」「まぶた」 2013/210×297 「しまつのしたく」2013/1455×984 M80 右「ひえるつち」左「キマイラ」2013/257×364 「わたしのほね」2013/653×530 F15 「鳥目」2013/257×364 「すべてねむるまで」2013/653×500 M15 「口開きの儀式」2013/653×500 M15 右「門」左「四季」2013/257×364 「午後、庭」2012

 


自分のしたことに対して、それを受けて来てくださる方がいるというのは
何かとてもすごいことだなあ、と思うばかりです。

素敵なご感想を頂いて、ホクホクしつつ、
厳しいご意見も、頂くと、ムキーとしつつ(デフォルトがチャッカマン)も逆噴射的に頑張りますので、
何卒これからもよろしくお願い致します。

むかーしむかしは、友人と周りの人に絵を見せるまでだったのが、
沢山の人に見てもらうことによって、
ちょっと自分が肥大したような気がしていて、
それがいいのか悪いのか分からないのですが、
絵を描くときはむかしの、机でガリガリやってきた気持ちに戻りたいと思いつつ
とりあえずしばらくは冬眠して、旅に出たいです。はい。

2013.11.16

  • 2013/11/17 01:01
  • Category:MEMO

自分は顔をあまり描かずにきていて、
なぜかと言うと、顔が(特に瞳)絵の中で最初に認識されてしまうのを
避けたかったというのがあります。
自分が描きたいと思っているのは、影の落ち方や、空間だったりするので、
人物はその中で指標として置きたかったのです。

また顔がはっきりしない-ということは「(絵の中の人物が)誰にでもなりうる」ので、
《絵を見たときに、違和感を持ちにくい》というのも、ありました。

昔の絵では顔描いてるの
http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=298874&mode=medium
http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=283727&mode=medium

顔のない絵
http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=9012193&mode=medium
http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=11263475&mode=medium

ただ、最近自分の中で、「顔がはっきりしない=違和感の少ない」を続けるだけでは、限界もあるな、
というのがあって、ちょっとずつ顔を描いています。
そのあたりで、まだ絵が不安定だな~と思っていて(手癖もあるし)
これは数こなさないと見えてこないのかしら…

※上記の解釈はすべて私の絵にかぎった解釈です~

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