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2010/03/31

  • 2010/03/31 18:20
  • Category:MEMO

友達の個展の搬入にぞろぞろお手伝いに行きました。
伊勢現代美術館/安井彩子展
対象を手と眼で触りながら描く、力強い存在感の絵です。
伊勢なのでちょっと交通が不便ですが、一日ドライブには楽しいところですよ~
猿とか出るよ


以下読んだ本メモ
I’m sorry,mama./桐野 夏生
桐野さんの本は今まで読まず嫌いしてきたのですが、
知人に「残虐記」を借りたところ、面白かったので他のも…と読んでます。
こういう読まず嫌いの本沢山ある…
ミステリーにある解決のための論理的な構成がなく、
殺戮だけどんどん進んでいく終わりの見えない怖さ…がぞくぞくさせます。
桐野さんの特徴なのかもしれませんが、読者の嫌な記憶とリンクさせるのが上手い。非常に気持ち悪くて面白いです。

 

 

外套/ニコライ・ワシーリェヴィチ ゴーゴリ,ユーリー ノルシュテイン
「外套」―このタイトルと、ドストエフスキーが「我々は皆ゴーゴリの『外套』から生まれ出でたのだ」と残しているのでイメージだけもわもわしていたのですが…
読後感は非常に虚しい感じでした…あとロシアはごっつい寒いんね…哀しい話を一つ知ったという気持ち…
青空文庫でも読めます、がこの本の方が訳が柔らかいです。
ノルシュテインのアニメ楽しみだな~

 

 

 

ゴーマニズム宣言SPECIAL 昭和天皇論/小林よしのり
よしりん新刊です。"昭和天皇"という言葉を書くこと自体が軽々しい行為のようでちょっと恐縮しつつ…
表紙はゴー宣だな~という感じですが、捲って一枚目の遊び紙(?)がパっと見クラフト紙のように見えます。それに黄朱でタイトルが刷ってある。同系色で文字は読みにくい、のですが、紙をナナメにすると実はクラフト紙ではなく金茶系の紙でラシャのような光りを放ちます。そうすると印字されたタイトルがパっと見える。ぜ…絶妙…!昭和天皇が隠れて見えるけど実は輝きをもった人である…という隠喩を勝手に推測(推測でどきどき出来るのお金のかからない人格のわたし)
内容は、戦後を中心に昭和天皇について細かく記されています。あの時代を昭和天皇がどう動いたか。もう…すっごく格好いいです…!(格好いいというのは不遜でしょうか…)
私は何故か御巡幸の「どうだ、獲れたか?」「こんなに獲れました!」「大漁だね!」で泣きました。すっごいほほえみ!こんなに優しくて、無私という存在のすごさになんとも…
そしてよしりんの絵の線がすごく良いです。表情一つひとつの丁寧さと線の力強さが、まるで目の前にいらっしゃるかのように見えて…すごい本をまた読んでしまった…

2010/03/28

  • 2010/03/28 18:20
  • Category:MEMO

あまり更新がなくて申し訳ない・・・
引き続きネパールをメモっておきます
ファイル 51-2.jpg
▲仏画屋さん
仏画屋さん、いたるところにあります。
ガイドさん曰く、顔料(鉱石)で描かれるそうです。
接着剤までは何か分からず仕舞い。気温が高いので膠ではないと思うのですが

ファイル 51-3.jpg
▲ボダナート寺院(チベット仏教)
チベット仏教の寺院です。チベット僧や巡礼者の方が沢山います。
余談:お坊さんは結構近代的な生活をしているようです。
携帯持ってたりイヤホンしてたりします(お坊さんによる)。

ファイル 51-1.jpg
▲スワヤンブナート寺院(猿のお寺)でぐったりしてるおじさん
石段を登ったところにある寺院です。街が展望出来ます。
猿が沢山いるので猿のお寺と呼ばれているそうです。
いいかんじにほてってますね

2010/03/09

  • 2010/03/09 18:20
  • Category:MEMO

帰国しました~
日本は寒いぞなもし
続き
ファイル 50-3.jpg
▲行きの飛行機で雷雲が・・・

ネパールは緯度が沖縄とほぼ同じなので、太陽の光が真っ直ぐで暑く、影が濃い国でした。
山になると気温が一気に下がって寒いのだけど!
街は今まさに色々変化している途中で
近代のものと伝統のものがごっちゃになっている感じ
おじいさんおばあさんは民族衣装を着ているのだけど
若い高校生くらいの子は洋服でギャルも多し
宗教もヒンドゥ教・仏教・その他が混在していて、寺院も様々
チベット仏教も存在していて、お坊さんが沢山いました
(蛇足:ネパールのチベット仏教のお坊さんは結構リッチみたい・・・普通に携帯持ってイヤホンしてた)
人種も宗教も雑多なので、デザインもインド風だったり中国風だったりで面白いです。
山岳民族のものがさっぱりしてて良い~
ファイル 50-5.jpg
▲ナガルコットにいた家畜
雄牛は神聖な動物なので、食べることはないのですが
(なので街中にノラ牛が徘徊している)
水牛は食べるそうです

暇なときに描いたスケッチ
ファイル 50-1.jpg
観光旅行客は欧米人・中国人・韓国人・日本人くらいの順でしょうか
日本から直行便がないからかしらん・・・

ところでこの旅行は父の退職記念だったのですが
父はトレッキング(山の散策?)で頑張りすぎて倒れました笑
ファイル 50-2.jpg
「オレはここに残るから先に観光すれば」
みたいな感じでガイドさんを困らせていたのですが
お医者さんの処方箋で二日目には回復してた・・・

ファイル 50-4.jpg
▲遊覧飛行から見たエベレスト(たぶん)
ガラス越しなので色があまり・・・
いざ行ってみると実際に自分もあそこに行ってみたくなる
魅了してくる山々でした・・・

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