母と娘。それでも生きることにした

「死ぬなら今だよ! ママも一緒に死ぬよ」母はアクセルを思い切り踏み込んだ…
生きているのが奇跡と思えるほどの過酷な現実。それでも母と娘は、生きることを選んだ。
開高健ノンフィクション賞受賞作『誕生日を知らない女の子』から12年。
運命の母娘を追い続けた衝撃のノンフィクション。

集英社より2025年2月26日発売

前作日引き続き、装画・本文扉イラストを担当しました。

デザイン
鈴木成一デザイン室

2025年あけましておめでとうございます

本日年賀状を書く体たらく、今日出せば関東県ならギリ7日に届くかなあ……(本日6日)
誰が責めるわけでもないですが、この……不精め……!
年賀状自体は書/描くのは好きなので、書き出すと近況やら雑談やら書き始め、本来お正月にご挨拶するという目的を失い、場外乱闘の模様になった年賀状を投函するのです。届いてしまった方、申し訳ございません。年賀状を起点として新年早々謝る形になるのは本来の年賀状のあり方から外れている……いやしかし、本来とは、マナー的なものって後付けっじゃない、ええいもう好きにせいや、こんなこと考えないためにもなるはやにこしたことはないのでは、でも一応出したい。そんな気持ち。ちゃんとやりたいけどちゃんとやれなくてごめんなさいね、こんな感じの言い訳を含んだ年賀状をお送りしております。本年もよろしくお願いいたします。みなさまが健やかに過ごされる一年になりますように。

しかして年賀状の内容をそこまで人は覚えているのか、というのもあります。届いた・出した記憶だけが残るものではないでしょうか。だいたいお互い出し合って届くというもの、よしんば届いたものに気付いて慌てて出したとしても1ラリーです。年賀状の返信の返信は出さないわけで、私が遅れて出した年賀状の雑談を読んで返信が来るわけもないのです、確信的な雑談の送りつけ、うっ、年始の忙しさで流れ去りますように……(こういう心境にならないためにも年内中に出したほうがよいのです)

332歳の先輩が32歳の後輩に苦労する話

📻読切掲載してもらってます✌️

後輩に仕事を教えようとした332歳、32歳後輩にスカされる〜〜〜!ラジオDの話です

🔽冒頭試し読み
https://feelyoung.jp/samples/sample_04/index.html

自分もまあ年上の方に甘えてガンガン言うてたなと〜というのを近年実感して逆にガンガン浴びせられても仕方ないねえと思う次第
それでもがんばろ〜(がんばろ〜)(カッコの使い方が古い)

20241128

昔の絵、という雰囲気を思い出して書くことはできても、そのときの思い出しで描いているだけど「こういう絵を描こう」と思って描いたときの気持ちでは描けないなあと思ったりです。しっくりはこないんだよなあ。