本日年賀状を書く体たらく、今日出せば関東県ならギリ7日に届くかなあ……(本日6日)
誰が責めるわけでもないですが、この……不精め……!
年賀状自体は書/描くのは好きなので、書き出すと近況やら雑談やら書き始め、本来お正月にご挨拶するという目的を失い、場外乱闘の模様になった年賀状を投函するのです。届いてしまった方、申し訳ございません。年賀状を起点として新年早々謝る形になるのは本来の年賀状のあり方から外れている……いやしかし、本来とは、マナー的なものって後付けっじゃない、ええいもう好きにせいや、こんなこと考えないためにもなるはやにこしたことはないのでは、でも一応出したい。そんな気持ち。ちゃんとやりたいけどちゃんとやれなくてごめんなさいね、こんな感じの言い訳を含んだ年賀状をお送りしております。本年もよろしくお願いいたします。みなさまが健やかに過ごされる一年になりますように。
しかして年賀状の内容をそこまで人は覚えているのか、というのもあります。届いた・出した記憶だけが残るものではないでしょうか。だいたいお互い出し合って届くというもの、よしんば届いたものに気付いて慌てて出したとしても1ラリーです。年賀状の返信の返信は出さないわけで、私が遅れて出した年賀状の雑談を読んで返信が来るわけもないのです、確信的な雑談の送りつけ、うっ、年始の忙しさで流れ去りますように……(こういう心境にならないためにも年内中に出したほうがよいのです)